共同オーナーとして名前だけ貸していることも

テレビで有名人の店というのがよく紹介されます。女性タレントであればアクセサリーショップだったり、男性タレントの場合は焼き肉店などの飲食店が多いです。では、こうした店は本当に有名人が経営しているのでしょうか。実はいくつかのパターンがあり、必ずしも有名人が直接経営している店とはいえないこともあります。

たとえば、店を始めるのにいくらか出資をして共同オーナーとなっているものの、一番多くお金を出したわけではなく、経営の指揮を執っているわけでもないというケースが当てはまります。こうしたケースは名前を貸しているだけということが多く、有名人が店に行くことは開店時などを除いてまずありませんし、店に行ったら有名人に接客してもらえるということもありません。

セカンドキャリアとして本気で取り組んでいる人もいる

有名人が本当に経営している店ももちろん存在します。たとえば、家族や友人など、近い関係の人間に店長を任せて、自分はオーナーになっているというケースがあります。こうした店は、有名人が積極的に手伝うことが多く、店に行ったら有名人本人が出てきて一緒に写真を撮ってもらえるということも珍しくありません。

また、実質的に芸能界やスポーツ界などをリタイアした有名人が、常時、店に出て頑張っている店もあります。こうした店は、仕事をやめた場合、あるいは仕事がなくなった場合に備えて、あらかじめ資金を貯めて始めたというケースが多く、有名人の、店に賭ける本気度が相当高いといえるでしょう。

山本英俊(やまもとひでとし)は愛知県名古屋市出身で、パチンコ機器卸会社の代表取締役会長であり、競走馬の馬主として知られています。